メンズのアイテムでも女性が身に纏うとグッと印象が変わったり。
シャツもそんなアイテムの一つです。
女性がメンズのアイテムを取り入れるときこだわりたいのは素材感。 こちらは着込んでいくうちに柔らかくなった素材がすっきりとしたシルエットをつくりあげてくれます。
今回はこちらのシャツを一枚でさらっと。
アクセサリーはブラウンで統一してグッとシックな印象に。
メンズのアイテムですがこの身体が泳ぐフィット感がかえって女性らしさを際立たせます。
私も普段、メンズの柔らかい素材のシャツをワンピースのように着ているのですが 一枚で着ても様になるので本当に重宝していますよ。
それに女性が着るオーバーサイズのシャツってなんとも言えない魅力がありますよね…
それぞれタイプが違うのでその魅力も様々ですが このラフな感じが最高に素敵です。
そう言えば最後にジーン・セバーグの写真を貼ったのですが 映画の中の彼女のスタイルって本当に魅力的ですよね。
こちらは、ゴダールの『勝手にしやがれ』の有名な有名なワンシーン。
私は昔から映画が好きだったのですが 中学生の頃に観たリュック・ベッソンの『グランブルー』がきっかけでフランス映画に興味を持ち始め… そしたら一通りゴダールとかトリュフォーとかに手を出しますよね…
もうこのスタイルは衝撃的でした。
これほど“小粋”という言葉がしっくりくるスタイルはないかと思います。
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実はその前にUKが入って『トレインスポッティング』や モッズ映画の金字塔『さらば青春の光』なんかに影響を受けた青春時代を送っていたのですが…
音楽もUKロックからフレンチポップスへ…
そう言えば、UKロックとゴダールと言えば『ワン・プラス・ワン』という映画がありました。
1968年、6月 ロンドンで『悪魔を憐れむ歌』のレコーディングを行うローリングストーンズの姿を収めたドキュメンタリー映画なのですが ゴダールらしく政治的なメッセージも強く、内容も難解。 当時は全く意味が分からずストーンズ×ゴダールという部分だけに満足していたのですが また今見直してみると違った感想を持つのかもしれません。
なんてことをふと思いました。
「そう言えば」から随分話がそれてしまいましたが、こういった話の広がり方って楽しくって好きなんです。
今回ご紹介のアイテム 他にも様々なテイストのもののご用意がございますので、皆様是非お試しになってみて下さい。
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