ID : WDR00000670 |
Designer : TOKIO KUMAGAÏ |
Sold |
size | body width:60cm sleeve length:72.5cm body length:107cm |
material | 表記無し |
color | black |
condition | very good |
1980s TOKIO KUMAGAÏ, asymmetrical cutting design top
1970年に渡仏した熊谷 登喜夫は、フリーランスデザイナーとしてJean-Charles de CastelbajacやFiorucciのデザインを手掛けた後、さまざまなジャンルの中から“靴”を選び、1980年に婦人靴店をオープン。
その後、83年にTOKIO KUMAGAÏ、85年にTOKIO KUMAGAÏ hommeにてプレタポルテを発表。87年に40歳の若さでこの世を去るまで、独自の着眼点から生まれる世界観で多くの人を魅了しました。
ブラックカラーのプルオーバートップスは、随所に配されたアシンメトリーなカッティングデザインが特徴。360度どの角度から見ても異なる印象が楽しめ、シルエットの妙やコントラストで魅せる意匠が凝らされた一点。
左ショルダーストラップのボタン位置を変えて、変形トップスとしても着用可能。素肌に触れてもストレスの無い軽やかな着心地や多種多様なレイヤードスタイルが楽しめるボディバランスも相まって、長くワードローブに寄り添うウェアラブル且つ希少な一着。