ID : OAL00001473 |
Designer : Accolay |
Sold |
size | 口径:7.7cm 高さ:22cm 横: 最大11cm ( ハンドル含まず ) 底直径:10.4cm |
material | 表記無し ( ceramics ) |
color | lime green / brown |
condition A | 若干の使用感はございますが、非常に良いコンディションです。 |
1960s Accolay, gradation pottery
陶芸家・Alexandre Kostandaに師事し経験を積んだAndre Boutaud、Louis Dangon、Slavic Paley 、Raudeの4人の若手アーティスト達によって開窯された仏・陶芸工房、Accolay。
当初、自身での使用を目的にセラミックボタンを製作していましたが、Christian Dior本人から、彼らが手掛けるボタンを1947年のニュールックコレクションで使用したいとのオファーを受けた事をきっかけに、300点以上の作品を製作。瞬く間に成功を収める事となります。
1989年の閉窯まで、花器やピッチャー、鉢など多岐に渡る作品群を生み出し、その唯一無二のスタイルやテクスチャー、色彩表現が高く評価され続けている工房です。
ライムグリーンカラーを基調に、徐々にグラデーションを重ねる様にブラウンの点描が施された陶器は、そのモダンな色使いが魅力の一つ。
ピッチャーや花器として以外にも様々な使い方が可能。職人達のクラフトマンシップを現代に伝える希少な作品。