size |
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3.5cm×7cm |
material |
metal |
color |
gold |
condition A |
若干の汚れ、くすみ等はございますが、とても良いコンディションです。 |
1980s Robert Lee Morris, arrow motif swing pierced earrings
New Yorkでアートギャラリーを運営していたJoan Sonnabendに見出され、1971年に初めて、“Sculpture to Wear (身に着ける彫刻)” と題されたエキシビションに自身の作品を展示される事になるRobert Lee Morris。
計100点にものぼる展示作品の中には、Man RayやJean Arp、Alexander Calderなど、錚々たる芸術家達も含まれ、その顔ぶれからも、当時から、如何にRobert Lee Morrisのクリエイションが、異次元クラスに独創的、且つユーモアに溢れたものだったかは、想像に難くはありません。
1980年代、彼が好んで制作していたマットゴールドが特徴のこちらの作品は、3つの連なる矢をモチーフにしたスイングピアス。
全長約7cmの贅沢なボリュームも、その落ち着いた質感のおかげで、顔周りに程良い華を添えてくれ、普段ゴールドジュエリーを選ばない方にもお薦めしたい肌馴染みの良さも持ち合わせています。
顔の印象だけはなく、スタイルにも新たな一面をもたらしてくれる、唯一無二な作品。